思い込みや偏見を無くそう
美しい瞳(め)で人を見よう
新しい目で発見をしよう
作者の思い
生徒と向き合うとき、半分くらいは今までの経験や憶測で分かったつもりになっていると最近思います。
そしてその憶測が、案外偏見で間違ったものかもしれないことに、気が付かないでいるのではないかと。
自分への戒めとして書きました。
子どもたちのいいところを見落とさないように。
技法解説
今回は、半紙を広く使って、空間を不規則に作ることで、画面に広がりを持たせています。
文字の書き方は、騒がしい雰囲気にして運筆を大きく動かしています。